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バーバラ・ブレナンとパスワーク( BBSH日本校開講によせて)

更新日:2023年11月17日

今回のブログは、昨年7月の記事でご紹介しました、ヘルパーでもあったバーバラ・ブレナンさんのヒーリングスクールであるバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(以降BBSHと表記)が日本に帰って来た、というニュースをお伝えしたいと思います。



現在バーバラは既に引退されていますが、BBSHは、バーバラの意志を継ぐ教師陣に支えられ、現在も多くのヒーラーを輩出し続けています。


ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、BBSH日本校(以降BBSHJと表記)は、2007年から3年間、都内近郊でヒーリングを学ぶ場を提供していました。現在パスワークを学ばれている生徒さんの中にも、BBSH又はBBSHJで学ばれている方が沢山いらっしゃいますし、大前みどりさんがPIJを設立しようと決心するに至った大きなきっかけの一つが、その頃、BBSHJに通う中で体験した深い癒しだったのだそうです。


2007年にBBSHJが日本で開かれた時期は、東日本大震災で様々な価値観が大きく変わる直前だったのですが、今回も、コロナ禍の中での開講と、世界がとても価値観の大きなシフトへチャレンジしなくてはいけないタイミングになっています。

その様なタイミングに多様な学びの場が開かれていることに、スピリチュアルなサポートを感じずにはいられません。


先日、再び日本校を開校されるということで、大前みどりさんと現学長がお話をする機会があったようですが、今回、新しい日本校の学年主任であるドナ・エバンス・ストラウスさんは、1991年からBBSHで教鞭をとり、パスワークのヘルパーでもいらっしゃるのだそうです。

BBSHJを通して、これからまた日本で多くの人が癒しと学びの機会を得られますように。



・・ということで、今回のブログでは、BBSHの2002年のニュースレターから、バーバラがアメリカのパスワークセンターで過ごされた日々についてお話しされている内容を翻訳引用させて頂きました。

パスワークは世界中で多くの人に様々な専門分野の中で応用されていますが、バーバラも独自の形でパスワークを自分の専門性の中で統合させてきました。

以下、ニュースレターから、その軌跡の一端でも感じ取って頂ければ幸いです。



当時、ジョンとエヴァはニューヨークのキャッツキル山地にパスワークセンターを持っていました。それはセンター オブ リビングフォース(生命力センター、以下CLFと記します)と呼ばれていました。私は1975年にそこに引越し、9年間滞在しました。私がそこにいる間、エヴァとジョン・ピエラコスの両方がいました。それはガイドレクチャーをチャネリングしたエヴァ ピエラコスと、コミュニティを主導し、コアエネジェティックスの創始者であり教えていたジョンの事です。センターに住みたいと思った人は、そこに住みたいという自身の明確な意図を持った上で、深い個人的なワークをしなければなりませんでした。


私たちは皆、自分の生計を立てるための仕事を持っていました。私たちは皆、コミュニティにも貢献しました。これは、以前に私が経験したどのコミュニティよりもはるかにうまく機能すると思いました。最初は気づいていませんでしたが、この経験を通して私は、自分自身のあらゆる側面を受け入れ、すべての人に学習、自由、創造性への道を開くコミュニティの形を探していました。この経験は、早い段階で種として蒔かれゆっくりと成長し今日のBBSHの形に植えられていました。魂の奥深くまで届くように、「出てらっしゃい、出てらっしゃい、そのまだ現れていない美しい自己を明らかにし、あなたの創造性を通してあなたの輝きを増すのです。今こそあなたの自由を主張する時です。」:

と優しく伝えるスクールです。


最終的に、ジョン・ピエラコス博士とコラボして私が見ているものを他の人が見ることができるということを知ることが出来たのは初めてでした。すばらしかった。私がここに引っ越した主な理由は、私が得ていたHSP(ハイセンスパーセプション、超知覚感覚)情報をどのように扱うかを知るために精神的な発達が必要だったからです。私がここに住んでいた時は、CLFは全盛期でした。パンサー山の麓にあり、州営林に囲まれた美しい300エーカーのリトリートセンターでした。私たち、40人が常勤の居住者でした。私たちは泉から湧き水を飲み、そして毎年冬に道路は少なくとも一度は洗い流されるような環境に住んでいました。


エヴァピエラコスは月に一度パスワークレクチャーを行いました。私たちは皆、それを聞くためにニューヨーク市(NYC)迄行きました。エヴァは講義を行った後、3人か4人に「フォース」を与えました。フォースを受け取るためには、特定の問題に取り組み、少なくとも1か月間、それについて祈り、瞑想する必要がありました。それから私たちはエヴァのところに行き、エヴァは彼女の手を私たちに向けました。エネルギーの流れは強かったです。私はフォースを数回受けとりました。フォルクスワーゲンバスの後ろに横になって、3時間のドライブで星を見て山に戻ったのを覚えています。それはいつも至福の経験でした。私は、パスワークの講義を研究する5年間のヘルパーになるためのトレーニングと、4年間のコアエネジェティックスのトレーニングを経て卒業しました。


私はジョンの最初の卒業生グループにいました。 私はコアエネジェティックス、パスワーク、そしてマッサージのセッションを行っていました。そしてインテンシブクラスとコアクラスの管理および担当していました。私は振り子を使って、インテンシブクラスを受けたすべての人のチャクラを測定しました。このチャクラ測定はクラスの始まる前と終わりに測定しました。これを行った9年間で、何千人もの人々のチャクラを測定し、チャクラとそれらが個人的なプロセスによってどのように変化するかについて多くを学びました。コアクラスの運営方法を教えてくれた先生の一人はニューヨークのバレリーナでした。彼女は私に講義を動きに解釈する方法とクラスのグループのエネルギーの流れをたどる方法を教えてくれました。次のコマンドを出す前に、エネルギーが変化するまでには常に待つことが重要なことでした。私は何年もの間、コアクラスを指導しました。コアクラスを提供するために、私は6つ〜8つのパスワーク講義を研究し、それらを2時間の動きのクラスに解釈していました。

毎年世界中からCLFに来る人々と友達になりました。素晴らしい時間でした。 CLFでは、人々は創造性に溢れていました。ダンスグループ、科学グループ、子供たちとの活動などがあり、他にパスワークのインテンシブクラスなどに取り組みました。



https://barbarabrennan.com/




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